腹筋を割る器具を比較してみた

 腹筋を鍛えてみたい! 鍛えて強くなりたいとかありませんか? 皆さんは腹筋を割るときどのような器具を使いますか?ローラーやワンダーコアなどがありますよね。腹筋を割るにもいろいろな方法もあります。そこで今回は、器具の種類や特徴などを調べてみました。

そもそも、なんで腹筋が割れるのか?

 腹筋はもともと皮下脂肪に埋もれていて、いくら鍛えても割れません。腹筋が6個や8個に割れるのは、腹直筋に腱画 (腹直筋を横に区切っている線)が横に押し付けられていて割れるからです。この腱画には個人差があり、皮下脂肪が少なくても、はっきり割れる人と割れない人がいます。線の違いでも4本だったりすると、8つに割れたりもします。

腹筋器具の種類を比較してみよう

 ここからいろんな種類の器具の特徴や使い方などを比較してみます。できる限り多くのことを載せようと思っています。

腹筋ローラー

 手でローラを持ち前や後などに動かすものです。車輪になっており、転がすことで柔軟性などが得ることができます。 効果は腹筋全体に期待できると思います。使っている人がよく効くと期待されています。

 使い方もとても簡単で、グリップを両手で持ち地面上で安定させローラーを押します。すぐにできるのでやってみて下さい。毎日一回でもいいと思いますのでぜひ試してみて下さい。やりすぎると腰に負担がかかることもあります。 

価格は1,000円以下でも買えることができます。

 腹筋ローラーだけでも効率の良い腹筋を鍛えることができるのではないでしょうか。トレーニング方法なども紹介されているので使ってほしいと思います。

ワンダーコア

 椅子の背もたれにバネがついており、腹筋運動ができます。人に足を支えてくれなくても、自分で体を倒おし起き上がったりして腹筋が鍛えられます。体重にも効果があり減量も期待できると思います。

 公式には6種類のトレーニングでどれも難しそうです。でも、慣れればいい運動ができそうです。腹筋に刺激を与えるので効果が高められると考えられていますので、楽に鍛えられることができます。

価格は9,000円~15,000円と高めです。

 ワンダーコアは使い勝手がよく折りたたんで収納ができ、ちゃんとした腹筋が鍛えられると思います。少し高いですが、余裕があれば買ってみてもいいかと思います。

アブマット

アブマットという名の通りマット型の筋トレができます。マットだけど山形になっていて、腰の下に置くことで、腹筋運動の可動域を広げ、効果を期待できます。持ち運びもできるので床があればできます。だれでも腹筋を鍛えられることができす。使い方も下に置いてトレーニングができ、様々な部分を鍛えます。

価格は3,500円程度で買えます

 簡単に出来そうなトレーニングもあっていいと思います。マットがあるだけでも、楽になったりするのかと思います。

感想

腹筋を割るときは、器具を使わないでも出来るのかなと思っていてけれども、調べていくうちにあったほうが効率よくできるのを知ってよかったと思います。器具を使うことで、もっと腹筋の鍛える方法を知ってもらいたいと思っております。