スイカを作るまでハマってしまうパズルゲームとは【スイカゲーム スマホ版】

スイカゲームは、果物を進化させてスイカを作るといったゲームになります。

switchでプレイできて、スマホ版に登場したゲームで、App Storeの有料ランキングで1位となったスマホゲームになります。

youtuberの配信やライブ配信で話題となっているパズル系ゲームになります。

そのスイカゲームをプレイしてみて、なぜハマりやすいのか紹介します。

スイカゲームとは

Aladdin Xという開発会社が出しているゲームになります。

主にNintendo Storeで販売しているダンロード版ゲームです。

その後、App Storeで有料アプリとして提供されています。

AppStoreの有料ランキング(2024年2月中旬時点)で一位となったゲームになります。

スイカゲームは果物を進化させてスイカを最終段階として作るゲームになります。

スイカを作るだけではなく、スコアがあるので、高得点を目指すといったことが可能です。
オンラインランキングがあり、上位を目指すといった競技制があります。

youtuberやライブ配信者でも多くの方が実況したことで話題になっています。

スイカゲームのスマホ版を実際にプレイして、なぜ話題になるほどハマりやすいのか説明します。

スイカゲームの遊び方

スイカゲームは上から果物が降ってくるパズル系のゲームになります。

スイカゲームの遊び方を見ていきましょう。

いっぱいにすると終了する

基本的には、箱の中がいっぱいになれば終了となりスコアが表示されます。

果物はランダムになる

果物はランダムで、次にでる果物だけを参考にしながら上から落としていきます

落ちる位置は白い線で表示されるので、落としたいことろを的確に落とせます。

スマホ版は左右に移動させて、指を離した時点で落ちます。

スイカに近づくにつれてスコアが上がる

スコアは果物の進化やスイカに近づくほど上がるようになります。

スイカが二つで全て消され、スコアだけ継続する

スイカが箱の中で二つ作られた瞬間に箱の中が消されてスコアだけが上書きされて高得点を目指せるようになっています。

スイカゲームにおける果物の進化

果物は、スイカをいれないと10種類になります。

果物の進化の過程は以下のようになります。

順番として「サクランボ、イチゴ、ブドウ、デコポン、柿、りんご、なし、もも、パイナップル、メロン、スイカ」といった順番になります。

イメージとして小さい果物から大きい果物とすれば覚えやすいです。

スイカゲームは、「柿」までの果物しか出ません。

そのため、メロンまでにするには、りんご同士を進化させることになります。

進化の仕方は、同じ果物同士か、進化の直前を集めれば次に進化します。

スイカを作る方法

スイカを作るまでの方法になります。

二つのスイカの作り方は紹介しませんが、一つのスイカであれば次のようなやり方でできます。

スイカゲームはランダムな果物ですが、戦略を持って作ろうとすれば作れると思います。

最初は大きさ順にする

最初は果物の大きさ順にします。

※大きさの方向は自由になります。

同じ果物は進化させておきます。

例えば、ブドウやデコポン、柿は右側にしておきます。左側はサクランボやイチゴにしておきます。

小さい果物がきたらブドウに進化するようにして、デコポンと柿をなるべく多く作るようにしましょう。

パイナップルになるまでは大きさ順にしておくことが、重要になります。

メロンになるまではリンゴ同士を繋げておく

パイナップルになると果物が多くて、いらない果物がでてきます。

その果物の間に入られると、上まであふれるといったことに繋がります。

間に入った状態になります。

大きい果物同士であれば邪魔になるといったことが減らされて、パイナップル同士がくっつき、メロンになりやすいです。

そのため、段階的にリンゴを増やし、パイナップルの隣に「もも」を繋げるような配置にすることです。

一番、邪魔になりやすいのはサクランボかイチゴあたりです。

ブドウも邪魔になる時がありますが、デコポンになる可能性もあり、小さい果物ほど間に入られやすいです。

スイカになるまでは配置しだいで決まる

メロンまで作成できると、少しスペースができます。
そこに、もう一つメロンを作るように、リンゴになる配置の仕方に気を付けるということです。

メロンをつくった後が大変で、スイカになるまで時間はかかります。

もう一つメロンをつくるので、そのためのスペースがないとあふれてしまいます。

あふれないためには、柿やデコポンは同じ配置にしておくことです。

リンゴを多く作ることが最短の道になるので、リンゴを作るのに邪魔になってしまう果物の配置は避けることになります。

どうしても避けられないときは、メロンの周辺に落とさないようにします。

例えば、メロンの上で、進化すればスイカになると決めれば、その両端は使わない果物を置くといったことです。

スイカを作るとスペースが余るようになるので、あふれる手前まで戦略を立てることが大切です。

なぜハマりやすいのか

スイカゲームをやると、スイカを作れないたびに何回もリトライしてしまいます。
集中すると何時間もハマっていることもあるぐらい中毒性があるゲームだと感じます。

そこでなぜハマるのか独自に考えてみました。

ハマりやすい要因として以下が挙げられます。

  • スイカが作れないと何度も挑戦する
  • 1つスイカを作れるとスッキリする
  • 高いスコアを目指したい
  • 果物の進化というコンセプトに面白さがある

一つずつ書いていきます。

スイカが作れないと何度も挑戦する

スイカを作るまで時間はかかります。

ただ、時間がかかってメロンまで作れたのにスイカだけ作れなくてあふれてしまいます。

作れない感じが、次は「作ってみせよう」と挑戦してしまうと、何回も繰り返してしまうことから止められない要因になります。

何度も挑戦して、作ったとしても時間が経ちすぎたことがあると思います。

1つスイカを作れるとスッキリする

1つのスイカを作ると解放感やスッキリしたという感情になるのではないかと思います。

数学の問題を解くではないですが、答えを導きだせたような感じになるといった感覚です。

スッキリした後、もう一度やってしまうことに繋がると考えます。

高いスコアを目指したい

スイカゲームは、オンラインランキングが見れるので、高いスコアを目指すようになると思います。

競争したい意識があれば、スコアを高く目指したいことに繋がると思います。

スコアがあることで、何度もプレイするといった仕組みで続けてしまう方が多いと思います。

スコアがあることで、飽きさせないことに繋がると思います。

果物の進化というコンセプトに面白さがある

果物という身近にある食べ物をコンセプトにした面白さがあると思います。

「もも同士でパイナップル、パイナップル同士でメロンになる」といった進化があるといったことです。

進化の途中に使わなくなる果物など想定しない動きがあるというのも面白いところになります。

まとめ

このような要因でハマりやすいゲームだと思います。

youtuberやライブ配信者が実況していて話題に繋がっています。

一つのスイカは作れましたが、二つ作る方法がありましたら教えて下さい。

XのDMで受け付けます。